こんにちは。スズキのヨメです。
ご覧いただきありがとうございます。
我が家には3人子供がおります。
今回は、長女が小学校1年生で英検5級に合格するまでの、おうち英語の様子を書いてみようと思います。
TVなどで特集されるようなスーパーキッズのように、低年齢での合格ではないので、どなたでも真似しやすいかと思います。
ちなみにスズキのヨメは、英検5級を不合格しております。笑笑笑
【目次】
1)乳児の頃の長女
2)習い事ブーム到来
3)習い事の決め方
4)Kids Duoに通ってみた
5)まとめ
1)乳児の頃の長女
私が日中、TVをつけっぱなしにする生活だったため、長女も常にTVがついている生活を一緒にしていました。
乳児の頃から、NHKさんにはお世話になっていて、朝から『にほんごであそぼ』や『いないいないばぁ』、『おかあさんといっしょ』が大好きな子供でした。
そんな、乳児の頃からTV大好きっ子の長女が、一番好きだったTVが『えいごであそぼ』でした。
『えいごであそぼ』だけ録画して、何回も観せてた記憶があります。
2才になる頃には、番組内の問題に『これ!』と言って答えて、正解することが多くなりました。
この様子をみて、耳が良いんだなぁくらいにしか思っていませんでしたし、夫婦で習い事をさせるなら、耳が良いみたいだし、バイオリンなんかどうかなぁと思っていたくらいです。
2)習い事ブーム到来
長女が年少になる頃、通っていた保育園で習い事ブームが到来。
案の定、長女からも『○○ちゃんはプール、△△君はピアノしてるんだって』とアピールが。
当時、共働きのフルタイム勤務をしていたので、休日にまで何か固定の予定を入れたくないと思っていましたし、休日くらい家族でゆっくりしたいと思っっていました。
そのため、長女の言葉にも『へ〜。そうなんだ〜。』とスルーしていました。
しかし、長女も折れません。
何度も何度も『習い事』の話を言ってきて、最後はこちらが折れることに。
結局、私の母親が送り迎えができるところという条件付きで、習い事を探すことになりました。
3)習い事の決め方
候補に上がったのは、クラスのお友達が習い事をしている内容でした。
・水泳
・ピアノ
・公文
・チアダンス
・英語
長女と見学や話し合いをした結果
水泳 → 見学に行くも、水に入るのが怖い
ピアノ → 見学に行くも、先生と1対1が怖い
公文 → クラスのお友達がつまんないって言ってた
チアダンス → 人前で踊るのは恥ずかしい
こんな理由で却下されました。
長女の性格からして、納得の理由です。
さて、残ったのは英語です。
乳児の頃から英語は大好きだった!
と
ここで思い出しました。笑
見学に行ったのは『Kids Duo』でした。
「英語で学童」を売りにしているだけあって、英語を使っての体操・工作・絵本・外遊びなど、保育園の延長のような教室が長女には受け入れやすかったのか、見学の帰りには『ここにする!』と即決していました。
4)Kids Duoに通ってみた
Kids Duoでは午後からのクラスに参加しました、保育園でのお昼寝後に教室に着くことができるからです。
教室に着くと、まずはSnack time という「おやつの時間」があります。
おやつも教室側で用意してくれるのですが、半年に一回、月謝と一緒に支払うことになっています。
1年ほど通って、慣れてきた頃に長女から『英語つまんないんだ。』と言われることがありました。
理由を聞くと、『前に習ったことと、同じことをやる。』『小さい子ばかりになってつまらない。』と言われました。
確かに、通わせていたKids Duoでは園児コースは1つのクラスしかなく、4月で新年度になると、年長の子が小学生クラスに移動し、新しい年少の子供達が入ってくるというシステムでした。
そうなると、分からない子に合わせるのは当たり前のことなのですが、長女にとっては新しい発見や学ぶことがなく、つまらないという表現になったようです。
早速、Kids Duoの教室に電話をすると、確かに長女の今の英語力と現在の教室での授業内容は、レベルがあってないことは分かるとのこと。
そこで提案されたのが、writingの時間のみ小学生のクラスに移動して、activityの時間は園児クラスに入るという事でした。
これを長女に伝えると、『大きい子と一緒は怖い。』との返答。
そりゃそうですよね。
まだ、年中ですから。
そんな感じで、どうしたもんかと悩んでいると、
スズキから転職したいとの話が。
長女が小学校入学に合わせて、引っ越しも必要になると。
んん。。。
引っ越し先にKids Duoの教室がない!
まさかの、習い事からの考え直し!!
5)まとめ
書いていると長くなるもので、ここら辺で1度、区切ろうと思います。
次回は英語は続けたい長女と、引っ越しを控えての習い事の選択をどうするかについて書ければと思います。
ここまで、つたない文章を読んでいただき、ありがとうございます。
また次回も読んでいただけると嬉しいです。
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