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スズキのヨメです。
習い事として『英語』が最近、注目されているためか、スーパーキッズと言われる、低年齢での英検2級や1級合格の記事を目にすることが多いかと思います。
このブログでは、普通の家庭の普通の子が少しづつ英語力をつけていく様子を書くことで、読んだ方が「スーパーキッズじゃなくていいじゃない!」と思って、肩の力を抜いていただければと思います。
前回は乳児期から英語を初めて、英語教室に通うまでのことを書かせていただきました。
今回はディズニー英語を始めた経緯と、どのように長女の英語力が変化したかを簡単にお伝えしようと思います。
目次
1)ディズニー英語との出会い
2)購入から半年
3)購入から1年
4)現在(購入から1年半)
5)まとめ
1)ディズニー英語との出会い
学童保育型の英語教室を引っ越しで辞めることが決まっていたので、引っ越し先でも続けられる英語教室を探していました。
しかし、引っ越し先は実家から離れてしまうため、教室への送り迎えは夫婦で行わなければなくなる。また、この時すでに私は次女を妊娠していたため、乳児を連れて長女と長男2人の送り迎え?と考えただけで、「無理!」とすぐに結論が出てました。
そうなると、オンライン?通信?と考えるようになりました。
考えがまとまらないまま、次女が生まれて、赤ちゃん雑誌などを手に取る機会が増え、ディズニー英語の広告を見るようになりました。
それからは、検索しまくりです。「クチコミ」「料金」「メリット」「デメリット」。
いろんな方のブログやInstagramを読み漁り、やっぱり我が家にはあっているかもと思い、購入することに決めました。
2)購入から半年
初めの頃の長女は、知らない単語を知れることが楽しかったようで、bookを持ってきてはペンでタッチしていることが多かったです。
TACカード(トークアロングカード)は毎日10枚、機械に読み上げてもらいlisteningするのですが、10枚以上する時もあり、全部のカードを通すのが2周終わる頃には、8割ほどの単語は覚えれてました。
ディズニー英語が英検2級程度の英語力を想定しているので、その単語を8割覚えれてしまうと考えると、子供の力の凄さを感じた時でした。
3)購入から1年
毎日のTACカードは継続しているものの、bookのペンタッチはしなくなりました。本人に理由を聞いてみると、「本の内容はDVDで知っているからタッチして読み上げてもらわなくても。」ということと、「単語をタッチするのも知っているものだからわざわざしない。」とのこと。
確かに本の内容は理解しているが、文章のみになると読めない。
絵を見れば単語はわかるが、スペルのみだと読めない。
この時期から、英文を読む=readingの必要性を感じ始めました。
そのため、TACカードは自力読みをした後に、機械で読み上げてもらいあっているか確認するという方法に切り替えました。
4)現在(購入から1年半)
今のTACカードは自力読みができるようになりました。そのため、今度はカードに描いてある絵を見て自分で疑問文を作って、質問をしてみる方法に切り替えています。
まだ質問内容としては、「What」「Who」が多いです。
ですが自力読みを継続したことで、文章の構成を理解してきているようで、自分で疑問文を作れていることに、成長を感じました。
5)まとめ
長女のように、英語習得の敏感期である3才以降に始めた子供でも、大人より吸収力がありますし、成長スピードは早いなぁと思います。
私たちが中学生、高校生の時に単語を覚えるのに、あんなに苦労したのに。。。
次回は英検5級の対策の仕方をご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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